森の保全管理とボランティアとは
ボランティアの皆さんが、森の整備を計画的に進めています。「竹のベンチづくりとコマ打ち体験」イベントの補佐をしました
3月18日(日) 、「森を守る応援団」7人が参加し、広葉樹の間伐のほか、「竹のベンチづくりとシイタケのコマ打ち体験」イベント<こちら>の運営協力をしました。
午前中はそれぞれ行いたい活動ごとに2グループに分かれ、1グループは竹のベンチ作りとイベントの補佐をおこない、もう1グループは原木を固定する馬台を杭で作成し、原木にコマ打ちをする穴をドリルであけました。午後は、イベントの参加者と一緒に全員でコマ打ちをおこない、原木約60本に種コマ合計2400個を打ち込みました。
その他、クヌギ、コナラの間伐も行い、森を守る応援団が様々な場面で活躍しています。
![](https://mirai.coopnet.or.jp/event/mirainomori/chichibu/blog/hozen/assets_c/2018/03/20180318_005_uma-thumb-300xauto-33087.jpg)
ドリルでシイタケの種コマを入れる穴をあけました
![](https://mirai.coopnet.or.jp/event/mirainomori/chichibu/blog/hozen/assets_c/2018/03/180318_001benti-thumb-200xauto-33089.jpg)
![](https://mirai.coopnet.or.jp/event/mirainomori/chichibu/blog/hozen/assets_c/2018/03/180318_004_karifuse-thumb-200xauto-33109.jpg)
ベンチの穴あけをお手伝い(写真左)、種コマを打ち込んだホダ木は遮光ネットを掛けて夏ごろまで保管(写真右)